Ghostty で Claude Code の Alt キーショートカット(Alt+P / Alt+T)が動作しない場合の対処法
に公開※ 本記事の執筆、修正、校閲に AI を使用しています。
問題
Ghostty へ乗り換えて Claude Code を利用し始めたところ、Alt+P(モデル切り替え)や Alt+T(Thinking モード切り替え)を押しても動作しませんでした。
環境
- macOS
- Ghostty
- Claude Code v2.1.34
原因
macOS では、デフォルトで Option キーが Alt キー(Meta キー)として認識されません。Option キーを押すと Unicode の特殊文字が入力される動作になっており、ターミナルアプリに Alt キーの信号が送られないことが原因です。
解決方法
Cmd + , を押下して設定ファイルを開き、以下の設定を追加後、Ghostty を再起動します。
macos-option-as-alt = true補足
この問題は Ghostty に限らず、macOS のターミナルアプリ全般で発生します。iTerm2 や kitty など他のターミナルアプリでも、Option キーを Alt(Meta)キーとして扱う設定が必要です。各ターミナルの設定例は以下のとおりです。
- iTerm2:Settings → Profiles → Keys → Left/Right Option key を「Esc+」に設定
- Terminal.app:設定 → プロファイル → キーボード → 「メタキーとして Option キーを使用」にチェック
- kitty:
kitty.confにmacos_option_as_alt yesを追加 - VS Code:Settings → Terminal > Integrated: Mac Option Is Meta を有効化